旅ログ

ダラムサラへの道は険しく…

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「ダラムサラなんか行きたくない!!」

と、Iさんは機嫌が悪くなると言います。

ぼくは、短期間でもいいからダラムサラへ行きたかった…。

 

ダラムサラとはチベット亡命政府がある街で、

ダライ・ラマの邸宅もここにあります。

よって、チベットの外で暮らすチベット人にとって、精神的支えとなっています。

 

標高約1700メールで、中南米を経験したぼくたちにとってはなんともない高さなのですが、

今の酷暑期のインドを旅行するのには避暑地としてうってつけの街です。

緑豊かで見晴らしも良く、山に街が張り付いているような居心地がよいです。

チベット人はやはり山の中が落ち着くのかな?

ぼくは、以前にも何度かこの街を訪れていて、なにかと思い入れのある街なのです。

 

チベット好きのぼくとしては、今回の旅行にチベット要素を取り入れるとしたら、

ここでダラムサラをねじ込むしかチャンスがなかった…。

だから、インド旅行の話になる度に、

 

「ダラムサラは涼しいから〜」

 

「ダラムサラはいい街だから〜」

 

「リシュケシュの後はダラムサラへ行って〜」

 

と、ダラムサラの話をさりげなく取り入れて、

「ダラムサラ行は当然」という雰囲気作りを心がけたのでした。

ダラムサラ行のマインドコントロールはなんとか成功し、

リシュケシュからのオンボロバスは早朝のダラムサラに到着。

 

宿探しを始めるのですが、

“ダライ・ラマがダラムサラに滞在中”という時期的な問題からか、どの宿もオール満室。

探せど探せど、部屋は満室で12時以降ならチェックアウトが出るかもという返答しかもらえない。

ダラムサラは坂道が多いので、疲れたな〜と思って、恐る恐るIさんの姿を振り返り見ると、

 

めっちゃ不機嫌!!

 

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次の宿も満室ということで、12まで4時間くらいカフェで待とうか考えていたら…

近くのゲストハウスの屋上から、

「こっちこーい!!」

と呼ぶ声が。

部屋空くから屋上のカフェで待ってろとのこと。

しかもテレビ、ホットシャワー、WIFI付きで500ルピー。

ということで、やっとこさチェックイン!!

まだまだ他にも宿を探している人はいたから、ぼくたちは運のいい方だったのかも。

 

宿が決まって一安心。

 

(T)

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