リシュケシュにて、初ヨガ☆
学生時代ぶりに見る、ガンガー。
リシュケシュには3つのゾーンがあって、
ひとつはバスステーションとかがあるところ、
そしてガンガーの下流のほう「ラムジューラー」と
上流のほう「ラクシュマンジューラー」に分かれています。
ラムジューラーのほうが栄えていて、
ヨガのアシュラム(道場)とか飲食店がいっぱいでにぎわってるんだけど
Tは前回そっちにいたらしく、
今回は上流にあるラクシュマンジューラーでもいいよ、
と、私の希望を聞いてくれました。
なぜなら、こっちには
「日本人の方が経営されている宿」があるから!!
やっぱりインド慣れしていない人(私)には、入門編の宿がいいね。
Tごめんね。思い出いっぱいのゾーンのほうに泊まらなくて。
インドにしてはとってもキレイな宿。
これで一部屋350ルピー(700円)はイイ!
ただ、ほんっと周りになんにもなくて
リシュケシュの楽しさとか、ごはんとか、カフェとか楽しむには
ものたりないっぽいけど。
ガンガー眺めながらごはん食べたりお茶したり、夜はプジャー見たりできる
ラムジューラーゾーンに行くまで少なくとも20~30分はかかるし・・。
近所の売店。水が他より5ルピー高い。
とりあえず、近所に3つか4つくらい、
歩ける範囲でヨガを教えてもらえそうなところがあって、
まずは、中でも大きめなアシュラムに行ってみることにしました。
このアシュラムでは、ここで生活してごはんを食べたりして
一日に二回ヨガの時間にレッスンに参加するのが普通だけれど
私たちは宿から通い、“お試し”(←勝手に)で参加。
夕方4時。
道場の門をたたくと(!)すでに生徒さんたちが位置について
呼吸法がはじまっているところでした。
慌ててもぐりこみ、
経験者のTは前のほうへ。
経験はあるけどただの下手の横好きのIは一番後ろへ。
私にとっては、ひさしぶりのヨガ。
身体はバキバキで全然ポーズがとれない!!
先生に目をつけられてしまい(!?)
ずーっと見張られていて、もうちょっとだ、がんばれがんばれっていわれるけど
できないもんはできない!!
しまいには、足で蹴っ飛ばされたり(Tもされたらしい)
上にまたがって乗られたりして
なんかもう力ずくな感じでした。
しかも、中華系っぽい先生の英語が全然聞き取れず。
独特な単語もたくさん出てくるけどニュアンスが全然わからないし、
手の回し方とか置く位置とかも聞き取れなくてまちがえちゃったりして、
何度も何度も注意されて直されちゃった。
やりながら、「これ続けられるかな~」ってちょっと心配だったんだけど、
終わったあとにTが
「あの教え方はちょっとなぁ・・」
って言っていたので、(はぁ~よかった)って思いました。
レッスンが終わると、すでに体中が痛くて
ひぃひぃ言いながら寝ました。
(I)
【リシュケシュ 安宿情報】
キイロイ家 Laxmi Yellow Guest House
(歩き方に載ってます)
・wifiあり
・ホットシャワー(いらなかったけど)
・ファン
私たちの部屋はトイレバスつきで一泊350Rsだった。
でも歩き方にはその値段の部屋はなし・・。(値上げしてる!?)
周辺にはもっと安い宿もたくさんある。
立地はいまいち。