旅ログ

今度はTが大ピンチ

コパカバーナに来た目的は、旅仲間“ムーミンさん”に教わったおすすめの場所、

<太陽の島>に行くこと!

なーんにもない、でも景色がきれいな島で、

朝日と夕日がすばらしくて、インカ帝国発祥地との伝説もある島。

 

コパカバーナから二時間ほどの距離なので、ここで二泊して早朝向かうことにしました。

この頃都会続きだったので

食糧持っていく島は久しぶりだなー

なんて思いながら、眠りについた前夜。

 

Tがバタバタしてる音で目覚める。

まだ夜中だよ?

I、再び眠る。

 

そして朝…。

 

Tの様子がおかしい。

夜中からずっと、吐き気と腹痛で寝ていないらしい。

顔も真っ赤で、熱は38℃。

楽しみにしていた太陽の島に行きたいらしく、

ウンウンうなりながら、「太陽の島どうしよう」と言ってるT…。

島まではボートで二時間。

島についたらホテルまで山道を四時間くらい歩く。

無理だよ、、、さすがに。

 

おとなしく午後まで寝ていたけれど一向に吐き気と腹痛が治まらず熱も下がらないので、

この旅初めての病院に行きました。

ただ、太陽の島ほどではないけどだいぶ田舎なここ、コパカバーナ…。

病院っていうか診療所!!

 

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お医者さんももちろんスペイン語のみ。

Tは朦朧として話せないので、I、辞書を片手に奮闘!

どうにか経緯と症状が伝わって、診療してもらえることに。

 

まずは血圧を計って…。

T、苦しそう。

 

そして身長…。

え?!いいから!こんなときに!

T、吐きそう。

 

さらには体重はかったり、せまい診療所のなかをあっち行ったりこっち行ったりたらい回し。

 

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もー!お願いだから早くして!!

なにするのか知らないけど、早く治療っぽいことして!!!

 

おなかの音を聴診器で聞いたりしたあと

最終的に点滴をすることに。

I、わずかな医療知識?を駆使して、

とりあえず針が新品なことだけはしっかり確認。

何度も何度も「未使用ですよね?」とたずねた後(失礼)、

ちゃんと真新しい袋を開封する瞬間を見届けました。

 

なかなか良くならないまま、寝て過ごすこと三時間。

 

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私がお手伝いさんに病院の行き方を聞いたことを知って、宿のオーナーさんが病室まできてくれた!

スペイン語伝わってるか不安だし、

点滴しても一向に良くならないし、

夜遅くなってきたし、、、

 

そんなときだったので、なんかホッとして涙でちゃいました。

ありがとう。メリーさん。

異国の地で体調不良って本当に不安です。

私がそうなんだから当人のTはさぞ不安に違いない。

 

点滴が終わって宿に戻ると、オーナーのメリーさんがずっと絶食中のTにトウモロコシのお茶を用意して待っててくれました。

部屋も最上階の展望室から、歩きやすい下の階に変えてくれた。

私にまで、「疲れたでしょう」と、パンとあったかいコーヒーを。

こんなに助けてもらって、グラシアス(ありがとう)よりもっと感謝を表せる言葉を知らないのがもどかしい。

 

グラシアス、グラシアス、

ムーチョスグラシアス。

 

この思いが伝わっていますように!

そして自分は今まで、誰かにこんなに親切にしたことあったかな…

と思うとはずかしくなる。

旅先で助けてもらったこと、親切にしてもらったこと、

たった3ヶ月ちょっとで数え切れないくらいあるもんな・・。

これからは自分がそういう人になろう。

 

 

薬を飲んで、相変わらずうなりながら眠ったT。

でも朝起きると回復していて、久しぶりの笑顔も見られました。

 

 

よし、いよいよ今年ラストの移動!!

コパカバーナの町の優しさに、心から感謝して。

<太陽の島>はまたいつかの機会に・・。

 

(I)

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  • Bonito

    お腹の具合良くなって良かったね