旅ログ

メデジンにスーパースターがやってきた!!

日本の某有名ガイドブックにも載っていない街で、20近いベッド数があるはずのこの宿。

まずあいているだろうと、高をくくって宿にやってきた二人。

しかし、ボゴタから13時間もかけてバスでようやくたどり着いたお昼、 へとへとの私たちは「部屋?満室だよ。他を探しな!!」と、掃除のおばちゃんにかるくあしらわれてしまったのでした。

 

メデジンの宿といえば<オスタル メデジン>以外の情報がなかった私たちは、

「一晩だけでいいから!(上の人呼んでもらえますかね??)」

と、無理やり食い下がってみると・・

出てきてくれたオーナーさんが

「OK,一晩ならどうにか。明日は満室なのよ、マドンナが来るから。

 



 

そう、適当なタイミングでうっかりこの街に来てしまった二人ですが

私たちが到着した翌日&翌々日にマドンナがここでコンサートをするということで

想像の100倍くらい、メデジンの街はマドンナフィーバーに湧いていたのでした。

 

まぁ宿の満室ぶりは予想外でしたが、そのおかげでいろんな人と共通話題ができて、ほっぺにおはようのキスをしあうほど仲良くなれたからよかったのですが。

(Tは、あれぜったいやりたくないらしい。)

キューバでは毎日100回くらい「チーノ!!」と話しかけられてたのに

コロンビアに来てからはだーれも話しかけてくれなくて(あたりまえ)ちょっとさみしかったので

マドンナのおかげでみんなと近づけてよかったです。

 

マドンナとは、あのアメリカの“マドンナ”です。

日本でももちろん人気ですが、アメリカ大陸ではもう、人気どころじゃなくて、すっごいすっごい大人気のスーパースターのよう。

 

運が悪いのかいいのか、いまいる宿はそのコンサート会場の最寄り駅にあります。

 

なので、夜の10時のコンサートに備えて朝6時から並んじゃうようなコアなファンが多く、 コロンビア各地から集まったマドンナファンはもちろん、なかにはエクアドルから来ている(しかも半月もコロンビアに滞在して待ち望んでいる)ファンも。

 

みんなパンフレットを眺めたり、限定グッズを自慢しあったりしています。

ちなみにこの二人はVIP席で35000円くらいするチケットを買ったそうです。



「もちろん君たちも行くだろ?」 と、聞かれて

「いや・・私たちは行かないの。」 と答えると

「ほんとに!? このチャンスをのがしたら一生見られないかもしれないのに?? ・・・・・・・じゃなんで君たちメデジンにいるの???」

とエクアドル人、びっくり。

たしかに・・・。

なんで私たち、いまメデジンにいるの?

 

というわけで、ただ南下のために必要なルートだからという理由でここにいる二人も 、チケットは持っていないなりに、マドンナフィーバーを体感してみることにしました。



駅前の広場には、お客さんのためにマドンナ会場の見取り図がバーンとはりだされ・・・



会場前ではマドンナコンサートの限定ビールも売り出されていたり(←?)



「早く入れてくださいよ~~!!」

「いや、まだだめだ。」(妄想)



警備もかなり厳重で、駅周辺は馬も出動するほど、厳戒態勢でした(!)

コロンビアは治安があまりよくない国でもあるので、私たちにとってはありがたいです。

 

とまぁ、そんなこんなで、マドンナフィーバーはよくよくわかったのですが、

・・・やっぱり中に入れないと楽しくなーい!!!

コンサート見られないなんて、マドンナ来てても来てなくても一緒じゃん。

 

ということで、宿でビリーヤードをしているほうが楽しいという結論にいたったのでした。

マドンナの歌声と観客の歓声が聞こえるこの宿で。

ほとんど全員がコンサートに出払って静まり返ったこの宿で。

 



 

やっぱり地味だな。私たちって。

 

(I)

●私たちのお店<ミカラ MICALA>のHPはこちらから。
【MICALA】

●MICALA.netはエスニック服ランキングに登録しています↓↓↓


エスニック系  WEB SHOP 探検隊


広告:お得な航空券一括比較『スカイスキャナー』