旅ログ

お得に周遊◎ハバナバスツアー



 

ハバナツアーというバスツアーに参加しました。

旧市街の中心にあるカピトリオ(旧国会議事堂)の近くでバスに乗り、

5cuc(約450円)を払うと、あとは一日中バス乗り放題!!

二つのルートがあるのですが、私たちはT1ルートという長めのルートを選びました。

 

500円しないでハバナを一周(2時間くらい)できる上に、同日であれば乗り降り自由ということで

ミーハー日本代表の私は「絶対のりたい!」と意気込んでいたのですが、

ローカルに親しみたい派のTは、観光バスにご不満のようす。

うきうきしながら写真撮りまくりの私とは対照的に、T、いつもの無表情で

バスツアー、スタート!!

 



 

まずは、有名な革命広場でぶらり下車。

これまた有名な内務省の壁面のゲバラと一緒に写真撮影。

某有名ガイドブックの表紙になっている名所だけあってTのテンションもちょっとアップ。

めずらしく、「あの人に頼んで撮ってもらおうやー」なんて、

ツーショットをご希望。笑

 



 

再びバスを待って、次は高級ホテルゾーンに突入。

ハバナを代表するような高級ホテルが立ち並ぶエリアです。

「ちょっと見てよ、4つ星だってよ!あ、あっち5つ星だよぉぉ!」

とミーハーな私を横目に「キューバ政府はホテルを乱立させすぎな感があるな」とシビアなT。

 



 

それから、国営の遊園地や水族館などを見学。

でもね、なんだかどこも静か。もしかしたら平日はやってないのかな?

バスからは、墓地や住宅街、学校、大学、病院なども見えて、

ハバナの生活の片鱗をのぞくことができました。

 

キューバ旅行をした人が

“キューバやキューバ人には社会主義独特の物悲しさや悲壮感が漂っている”

・・なんてブログに書いていたり、本なんかにも書いてあったりするのだけれど、

私にはそんな風に見えなかった。

もちろんこんな短期間じゃなにもわからないかもしれないけれど。

 

ハバナの街にも大多数の人々のまとう雰囲気にも、

やっぱり独特の貧しさや古めかしさがにじみ出ているのだけれど、

キューバの人は明るくて好奇心が旺盛(「チーノ!」の呼びかけにも親しみがこもっている)

そして、家族や友人や音楽を愛して、まっすぐな表現をする人が多い。

いつもどこからか笑い声が聞こえてきて、音楽が聞こえてきて、

そんなリズムに合わせて踊る人の姿を見かけて。

社会全体はもしかしたらひとつの色に染められているのかもしれないけれど

(もちろん、もともとそうなることを良かれと思って革命がおきたのだから)

一人ひとりの生活や人生は決して決められた単調なものじゃなくて、

ちゃんとそれぞれに彩られているように見えます。

 

一度ね、日本の野球について話しかけてきたおじさんが散々盛り上がった最後に

「子どもにミルクをやりたいから3CUC(250円)くれ!」

って。詐欺とまでは言わないけれど、外国人にお金をもらうときのシナリオに出くわして

結局「楽しく話してたのに、そんなうそつかないで!」って私が文句を言って別れました。

すると翌日偶然再会。そのおじさん、

「あ、昨日のチーノ!元気か~!」なんて普通に話しかけてくるの。

私は「どうせまたお金ほしいっていうんでしょ。(プンプン)」って返したんだけど

そしたら本当に悲しそうな顔して

「悪かったよ、もう言わないから・・今度は野球の話だけにするよ。」

って握手求めてきて。

なんか、そういう人たちなんですよね、キューバ人って。憎めない。

 



 

フェスの会場みたいな大規模なお土産センターで一度バスが止まって、

「15分後にでるからそれまで自由時間ね~!」と言われたのに

わずか5分で発車してしまい<T&Iおいてきぼり>というハプニングはありましたが、

結局3回乗り降りして、5時間くらい観光できました。

歩いては行けなかった遠くまでいけたし、時間の自由も利くし、なかなかいいな。バスツアー。

 

終盤になって、最初全然元気なかったTが、

 

「次にハバナに戻って来たとき、今度はT3ルートもためしてみようや~」

 

と、すっかりバスツアーのとりこになっていたことが判明。

ほらねっ!!・・してやったりな、私でした。

 

(I)

 

 

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